教わるという事
- nctd2009
- 2018年2月18日
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教師や先輩から教えて頂くことはたくさんある。
自分よりも経験が豊富であるからだ。
しかし私の今の年齢になるとそう思うようになるのかかわからないが、年齢など関係なく多くの方々から教わる事が多いと感じるようになる。
もちろん私の子供からも教わる事がたくさんある。
どこかで聞いたことを思い出す。
何か一つでも与えられるものが有るのならばその人は教師、先生となるのではないだろうか。
それがお爺さんだろうと幼稚園児の子供だろうと。
そして、教えようとしていなくても受ける側の状態で教わり吸収できる事がある。
またある言葉を思い出す。
ただ見るのではなく、よく観る事だ。
ただ聞くんじゃなく、しっかりと聴く事だ。
常にそうはいかないかもしれないが、自分の人生においてこれだと思う事にはそういう姿勢でありたい。